大学の推薦入試と評定平均の関係をご存知ですか?今回は推薦入試の種類とそれぞれの評定の使われ方、そして取っておくべき評定平均の目安をご紹介していきます。指定校推薦を狙っている人は必読! 親世代の指定校だと評定平均(高校の成績)が4.3以上(5段階)といった高いハードルが条件となっていたのが、今やどんどん下がっています。新たに指定校枠を設けたり、増やしたりする大学で顕著に見られる傾向でしょう。 ちなみに、私の高校では、早稲田の指定校推薦枠を取るためには、評定平均が最低でも4.6~4.7ないと校内選考に通るのは厳しい。 法学部に至っては、毎年評定平均4.9以上の人が取っているというのが現状で …
指定校推薦とは、大学が特定の学校に推薦枠を与え、それを受けて学内選考を行い、学校長の推薦を得られた生徒が出願できる推薦入試のひとつです。ここでは早稲田大学に指定校制推薦の枠がある学校を、人数枠とともに掲載しました。 指定校推薦の概要【合格率・試験内容】 指定校推薦の時期【出願:10月頃、合格発表:12月頃】 指定校推薦で合格できる大学; 指定校推薦に必要な評定【目安は評定平均4.0以上】 指定校推薦に合格する人の勉強法【スタディサプリ高校講座がおすすめ! 指定校推薦では合格率がほぼ100%である以上、 そんなことも正直しなくても受かります。 だからこそ、指定校推薦を受ける人は、 先述した理由を肝に命じておいてください。 それでは、次から指定校推薦の仕組みについて解説します。 2. この時、評定平均が3.8の人がその大学の指定校推薦の枠を取るというのは難しくなります。 それはなぜか。 理由は2つあります。 1つ目の理由は『指定校推薦の枠は限られている』ということです。 こんにちは! 今回は、早稲田大学の指定校推薦に合格するためには評定平均はいくら必要なのか、面接ではどのようなことを聞かれるのかといった情報をまとめてみました! 実際に早稲田大学に指定校推薦で合格した人から話を聞いたので、情報の精度については信頼できるかと思います。
目次1 はじめに1.1 早稲田大学1.2 慶応義塾大学1.3 上智大学2 まとめ はじめに 指定校推薦では、自分のレベルよりも高い大学に行けるメリットがあります。 実際、指定校推薦生のほとんどは自分の偏差値よ …